No.01 閲覧上の注意
02 ページ構成と、それに対した想定閲覧者
 
 この講座は、Javascriptについてあまり理解の深くない方でも理解できるよう、出来る限り配慮して作成してあります。 ただ、それでも専門的な言葉等も多く、敷居の高い部分もあるかと思います。言葉足らずの部分は、他のWebサイトや本などで補足していってください。 メールにて通達してくれれば、必要に応じて情報の補足も行ないたいと思います。
 また、Javascriptは全てを説明しようとすると、厚い本1冊の技術資料書でも追いつかないほど膨大なものであり、ここでそれをすべて説明することが出来ないのは紛れも無い事実です。 講座の中では簡単にしか触れていない部分も紐解くと非常に多くの機能を持っている部分がありますし、省略してしまっている部分も多くあります。マイクロソフト社やネットスケープ社、サンマイクロシステムズ社等の公式サイトなどのJavascriptリファレンスをダウンロードするか、書店で手に入れるなどして、足りない部分は補足してください。


 さて、本講座は大きく分けて2つの構成になっています。 前者が、Javascriptの基礎から応用までの一連の解説を収録した「Javascript編」、もうひとつが、大型Javascript群の動作解説を記した「I-HTML技術資料編」です。
 「Javascript編」は、前記したとおり、Javascriptに対してあまり理解の深くない方でも、ある程度は読み進んでいけるようにと配慮したJavascript講座です。 構成上基礎から応用となっていますが、内容的には基礎的な部分が中心となります。 専門用語も多くありますが、出来る限り解説をつけるように配慮してあります。
 一方の「I-HTML技術資料編」は、「Javascript編」で解説しているスクリプトを統合した大型Javascript群である「I−HTML」に関する技術的な資料サイトとなっています。
 こちらは、ソースを見ていただいて、それに対する理解を深めたいという中級以上のユーザーを対象としており、簡易フローチャートとともに、スクリプトの流れを解説するといった手法をとっています。 前者に比べて後者の講座は、ある程度の知識を持っているといった方を対象にしていますので、正直なところ分かりにくい部分もあるかと思いますが、予めご了承願います。
 とはいっても、第一章から詠み進んでいただければ、後者の技術資料編でも、そこから大きく外れたスクリプトを用いているわけではないので、それほど理解するのに労力は必要ないのではないかと思います。

 下記には、Javascriptを理解する上で参考になる技術的な資料を掲載しているサイトのリンクを張っておきました。こちらは私がスクリプト開発をする上で参考にしたサイトで、あまり一般的ではないのもの含まれていますが、なにしろタダですので、一度目を通しておくのも良いかと思います。




技術資料サイトへのリンク

マイクロソフト社
   Web関連MSDNサイト

http://www.microsoft.com/japan/developer/workshop/

   Web Workshop  (英語)

http://msdn.microsoft.com/library/default.asp?url=/workshop/author/dhtml/dhtml.asp

 マイクロソフト社のWeb関連MSDNライブラリは、日本語のサイトでもかなり充実したコンテンツを公開しています。 バージョンアップしたブラウザの最新スクリプトの活用方法は無論のこと、データベース運営やXHTMLに関するデータもあります。
 とはいえ、やはり英語の文章を和訳している関係から最新情報の入手は英語サイトからというのが一番なのでしょう。 Web Workshop は、IEで活用できる全てのDHTML命令のリファレンスが格納されており、英文でも十分活用できます。


ネットスケープ社 NS搭載Javascript技術サイト (英語)

http://developer.netscape.com/

ネットスケープ社 What's New in JavaScript 1.2(英語)

http://developer.netscape.com/docs/manuals/communicator/
jsguide/js1_2.htm

ネットスケープ社 What's New in JavaScript 1.2 PDF ファイル(英語)

http://developer.netscape.com/docs/manuals/communicator/
jsguide/js1_2.pdf

 ネットスケープ社のデベロッパーズサイトは、残念なことに日本語のサポートがありません。 この点日本人であることは悲しい限りですが、情報そのものは比較的取り出しやすい構成になっているので、辞書を片手にゆっくりやっていくしかないのでしょうね。
 サンマイクロシステムのJavascript互換なので、今後かなり有望なスクリプトのデベロッパーサイトであることは間違いないでしょう。 という観点から考えると、どうしても外すことの出来ないのが、ネットスケープということになります。
 ネットスケープのJavascriptリファレンス「What's New in JavaScript 1.2」は、140ページに及ぶPDFも用意されていて、プリンタ側と印刷者側の覚悟があれば、かなり豪華な手元資料が作成できます。 英語の資料ですがプログラム例も多く、かなり参考になるので、印刷して手元において置くことをお勧めします。

Mozilla ブラウザ 日本公式サイト(日本語)

http://www.mozilla.gr.jp

 Mozillaブラウザは一般的にはあまり知名度の高いブラウザとは言えませんが、ネットスケープ6互換のブラウザとしては、現在最も様々なOS上で開発が進んでいるブラウザのひとつであることは間違いないでしょう。 内容としては、破棄されたNetscape5の後継として、非営利団体であるMozillaグループを立ち上げ、そこで独自にブラウザの開発を行っているといった感じで、公式サイトは英語ですが、その日本語サイトとして www.mozilla.gr.jp が存在しています。
 日本語としてのリファレンスの充実度は高く、非常に参考になること請け合いです。
 Mozilla最新版のダウンロードもこちらから行えます。

 ※ リンクは直接サイト上に張ってあるので、予告無く削除されている場合があります。


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