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01 閲覧するにあたって
 
「DHTML講座 2nd」
〜DHTMLを極めんとする者たちへ〜


 前回のDHTML講座からはや2年。
 この間に、インターネットエクスプローラも、ネットスケープもメジャーバージョンアップし、用いることの出来る命令も飛躍的に増大しました。 また、当時はパソコン処理速度の関係から敬遠されていた長大なJavascriptを用いたスクリプト開発も、通信速度の向上とあいまって、かなり現実的なものになって来ているのではないかと思います。 ついで言えば、私個人の知識レベルも2年前に比べるとそれなりには向上しているはずですし、実際今の目で旧講座を見ると、稚拙な部分が多いなと思うのも実感として感じるところもあります。

 さて、インタラクティブに動作するホームページの原動力といえば、なんと言ってもFLASHになります。 こちらのソフトも年々レベルが向上し、MP3再生は無論のこと、インラインマウスフローティングや半透過といった技術を駆使して、Webサイトと思えないほどのクオリティのものを配信できるようになりました。
 いまや、DHTMLとFLASHとの間での表現能力の差は一目瞭然でしょう。(技術的な面はともかく、動作の安定性や処理速度を考えると、とてもDHTMLでFLASHバリなサイトを構築する気にはなれません) 無論、FLASHは動作するOSに制限があったり、プラグインをインストールする必要がある等の、DHTMLに比べて不利な点はありますが、これも一昔前ほどの足かせではないように感じます。 これは最新のOSであれば標準でプラグインが搭載されている場合も多いですし、FLASHの認知とともに、ダウンロードを行うユーザーが増えてきているからに他なりません。

 では、DHTMLを用いることの意義とは何でしょうか。 ともすると、やはり
  「1」簡易な動きであればFLASH同様の処理を行うことが出来る
  「2」OSとブラウザがあれば、初期投資を限りなく低く抑えることが出来る
  「3」プログラム開発における楽しさを感じ取れる
 といったところになるのではないでしょうか。

 DHTMLとしての存在意義が昔ほど大きくなくなってしまった昨今、DHTMLは非常に簡易なアルゴリズム(画像のホップアップ等)に徹し、大掛かりなものはFLASHでまかなうという構図が一般的になりつつあります。
 ここでは、DHTMLを解説するにあたって、初期投資の少なさと、簡易にプログラムを楽しめるといった2点を注視し、ホームページ開発における究極のDHTML作成を目指してこの講座を開設することにしました。
 ホームページをタグで打ち込んで、Javascriptをソースから開発していく楽しさは、ビルダーに頼るホームページ製作とは一線を超えた、まさに Dynamic な醍醐味であると思っています。 このサイトを見て、そういった楽しみの一端を少しでも感じ取ることが出来れば、筆者としては喜ばしい限りです。

 最後に、2年前に比べて、ホームページ作成ソフトの性能も飛躍的に向上してきていることを書いておく必要があるでしょう。
 2年前のDHTML講座作成時にこちらがチェックした作成ソフトの類は、その性能の面から考えても、複雑なサイトを構築することはなかなか難しかったわけで、「こんなんで作成するなんて邪道だ」なんて思ってしまった経緯があります。ただ、こちらの技術も確実に進んでおり、普通のホームページを作成するのであれば、ソフト一本で作成からデータのアップロードまでまかなえてしま得ることを考えると、今はホームページを作成するのにビルダーを用いることは、邪道ではなくなってきていると感じます。 ・・・実際、第一線で活躍しているWebデザイナーも、多くがビルダーを用いて効率よく作成しているのが現状ですし。
 とはいえ、手で作成するという行為を超えたかといえば、私はそうは思っていません。 ここで紹介するスクリプト類の多くは、ビルダーで作成するのは不可能か、非常に困難な物ですし、細かなデザインを組んでいく際には(効率の面ではともかくとしても)手作業のほうが良いというのには変わりは無いでしょう。 とすると、この講座の意義は、今でも失われてはいないと私は思います。


Webサイトの変遷
第11世代
 ディープブルーをテーマに持つ11世代目は、純色系の青を基調にした、意外にも当サイトでは珍しいカラーリングとなっています。
 美しい表示体系を目指して開発されています。
第10世代
 ブラウザ間での表示差異を極力無く為の実験の意を持つ10世代目は、これまでの流れと異なり、殆ど画像を用いずに構築してあります。尚、スクリプトがこのバージョンよりNetscape6対応となりました。
 また、CALM-WEB.COMへ活動拠点を移した最初のサイトでもあります。
第9世代
 一年半ぶりの白ベースのカラーリングです。
第8世代
 新型スクリプトによる動作とデザインを最重点に置いたHPです。
 標準縦幅を200Dotにまで抑えています。
第7世代
 10000hit記念でモデルチェンジしたHPです。
軽量GIFによるフル画像でのオペレーションの実験の意も兼ねてます。
第6世代
 コンテンツの増加に伴って再構築されたHPです。
五世代目にくらべて、シンプルに仕上げました
第5世代
 四世代目同様、デザインコンセプトを最重要課題に置いたHPです。
第4世代
 デザインを最重要課題に置いたバージョンのHPで、動作原理は第2世代目とほぼ同じです。 前バージョンの反動もあって、軽量化を徹底的に考えてあります。
第3世代
 JavaScriptを限界まで使用したバージョンで、マルチウィンドウ形式を取っています。 しかし、重い、落ちる、不便などの意見が多く聞かれたため、1ケ月という短命に終わりました。
第2世代
 CookieやJavaScriptの本格的使用を視野に入れたバージョンのHPです。 マウスでホバーするアイコンや、コメントを表示させるスクリプトなどは、このバージョンで完成を見ています。 秋頃にはこのサイトとしては異例の、暖色系でまとめていた時期もありました。
第1世代
 一般公開するために有線放送社のサーバーを借りて作成を始めた初のHPで、実質の初代です。 色々とテストを繰り返していた頃のもので、まだデザイン的にもあまり確立してませんね。 NN版はバックを白で作成していました。
第0世代
 Earth Angelとして活動を始めた最初のHPです。 これより以前は知人のサイトで作品のみ掲載していました。 某学校のサーバーを間借りして運営していたバージョンで、一般公開はしていません。 尚、この時から、横幅640dotを基準に作成しています。


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